<   2015年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

愛のヨーガ・バクティのこと。

Blessings!

突然だけど、

あなたはこの人生で身を焦がすような、

もう居ても立っても居られないような、

なんでもしてあげたい、この命惜しくありません!!みたいに

人に恋をしたことがありますか?

それくらい他人を愛したことありますか?


そんな経験がある方は、

もれなく

バクティヨーガ、エリートコースへ編入です!


ヴィヴェカーナンダは、4つのヨーガの方法を説いたんだけど

その中でもカルマヨーガと、バクティヨーガは

わたしたちの活動の根本的な性質をうまく利用している素晴らしいヨーガだと思っています。


バクティとは、愛のヨーガです。

愛する、とはわたしたちにもともと備わっている性質です。

通常の愛はわたし=エゴを主体としてしまいます。

そしてその愛の影には憎しみがあります。

しかし

無心から沸き起こる愛は、普遍的な真実の表れです。

自分を愛する愛と

他者を愛する愛=他者の幸せのための愛とは全く性質が異なります。


バクティはこの愛の性質を利用して、

愛する対象を大きく広げ真実に目覚めさせるというヨーガです。


まるでこの人間関係における世界と同じように

いままで経験した恋愛の世界と同じように

ただ愛の対象が、憎しみをともなう限定的な愛ではなく、もっと大きな普遍的真理へ向けられる。

普通恋愛でも

片思いから始まって、

ただ眺めてれば幸せ、恋をすると普通の毎日がキラキラウキウキするよね。

その時には全てのものが愛おしく、世界中がバラ色で

みんながキラキラしているように感じる。これをシャーンタといいます。

シャンティと同じような境地です。うっとりして平和で満足気分なんだ。

次の段階では、彼からも愛されたい。同じくらいに愛してほしいって思わない?両想いを願うよね。

愛の確認によってもっと満ち足りたいと願い、彼に好かれるように、努力する。

たとえば、髪の毛短いほうが好きなんだ。なんて情報をもらえば、バッサリ切っちゃったり。

手料理が好き、なんて聞けば腕を磨いちゃったり、彼が喜びそうなことをどんどん挑戦したりね。

雨の日に迎えに行ったら喜ぶだろうな、とか

こんなことしたら、きっといいだろうな。とか

むしろ楽しんで彼の喜ぶことをしていく。


相手が喜ぶことをしていく、って体験したことあると思う。

相手の喜ぶ顔を見て、

満ち足りた至福感を味わい、より役に立ちたいなぁって思うこと。

これをダースィヤっていいます。

これは奴隷や使用人とかそういう意味になってしまうんだけど

愛する存在に対する愛の行為、奉仕の立場のことをを指しているの。



そして次の段階へと進むと親友のような関係になるよね。

何をすると喜んで、何をすると悲しんで、それを知っていて共有していく。

良き理解者であり、一番の応援者

親友は身分やお互いの力の差があっても、なんのわだかまりもなく遠慮もなく愛し合える。

とても平等な愛の関係をサキヤって呼びます。


それから、

彼をまるで子供のように愛するというのがある。

何もできない赤ちゃんのように育てるという無条件の愛があります。

母親はその子から見返りを求めることはない。

どのおかあさんも、純粋な心ではただ健康に育ってくれさえすればいいと願っているはずです。

そんな慈愛に満ちた段階をヴァーツアリヤといいます。

そして、ここに最高の境地バクタというのがある。

バクタとは、

忘我の愛。

我を忘れるくらい、この身を投げ出して愛するという。

愛する人のためなら、この身は惜しくもない、たとえ命でも捧げてしまうという強烈な愛です。

この愛は至福とも苦しみとも区別がつかないような狂おしいほどの愛です。

永遠の恋人として

彼を慕い、恋い焦がれ、身を焦がし、信じきり、彼そのものと一体になりたいと願い、

最後は彼と一つになる。

これがバクティヨーガの説く愛です。


「彼」を、「普遍的な真理」、「神」として読み返してください。

いつか

家族でも

恋人でも、親子でも、友人でも

「愛している」の影に「憎しみ」がないか今もう一度確認するときが来ると思います。


バクティで教える「愛」は、普遍的真理です。

そこには、尊敬、尊重があります。

尊敬、尊重があってこそ、愛はその力を発揮します。

ラムダスの言葉です。

“You just love until you and the beloved become one”.

「ただ愛してごらん、君とその愛するものが一つになるまで。」


(涙~~)

バクティーヨーガが説く愛を少しでも理解し、

あなたが愛するものと一つになれたら、と思うことで

その愛するものの性質が理解できます。

神、普遍的な真理を悟るとは、それと一つになること。
この人生での恋愛に似ているけれど、

決して裏切らない真実の恋愛です。


まぁ、熱く語ってしまったけど、

わたしがバクティヨーガが大好きな理由は

燃えるような恋愛が大好きだからです♡



ジタバタして、身を焦がして、うっとりして、

そしてハチャメチャに愛してもらってます♡

人間相手じゃ、限界あるからね~
うふ。この修行ならがんばれそう~^^



Om Tat Sat Om
すべては神のおぼしめし。





mako

[PR]
by makotokozu | 2015-01-19 19:46 | バクティヨーガ